行政書士事務所の開業準備
事務所の要件
行政書士事務所の開設にあたっては、諸条件を満たす部屋が必要になります。
鍵付きの扉や応接テーブル、執務机などです。
背の高いパーティションなどで区切っても良いようですが、私の場合は木造で制作しました。
DIYで応接室を自作した様子
合格発表前からリフォーム開始
木材などをほぼホームセンターで調達
図面通りに組み立て
図面?はこんな感じ
作ったパーツを配置します
同時に収納スペースも作っていきます
工事前はもっと物が置いてありました
合格発表後、本格的にスタート
狭小のため壁の構造を本棚として活用
横の壁の制作を開始
配置しながら微調整をします
奥側に壁を作る枠を固定
破断線をイメージしてカット
暗くなったので穴を開けて採光
石膏ボードを貼ります
奥側も壁にしてさらに収納を確保
執務机などをカットしてニス塗り
これで形は完成
クロスを貼って
入り口は衝立で目隠しして完成
予定していなかったドアに作りに挑戦
戻って早速ドア制作を検討しました
ここから突貫工事です
ドアの周りの壁を配置
ドア枠の制作
175cmの人が立つとこのくらい
ドアも木の棒から作ります
骨組みに化粧パネルを取り付け
ドアノブの取り付け
ドアを取り付けて
今度こそ完成!
登録後のカッティングシート貼り
建物の外側にも看板が必要です
その後もいろいろ触っています
壁の構造を利用した本棚の奥行きを追加
執務机にSeriaの引き出しを取り付け